お客様の「きもち」に感動!接客業の醍醐味。
昨日のことです。
ご宴会のお客様がお帰りになる前に
「乗る人数が少ないけど・・・」と幹事様から
送りのご依頼がありました
少ないならバスじゃなくて
美人亭号でいっか
というワケで軽バンにお客様を乗せ、出発
車内でいろんなお話をしながら進み
みなさん寮の前で降りられましたが
おひとりだけ残ってみえまして・・・
「すぐ近くに住んでるのでそこまでいいですか?」との事。
おやすいご用なので向かおうとすると
「そこのメグリアに寄ってもらって・・・いいっすか?」と。
・・・ついでだもん、いいっすよ
買い物を済ませたお客様を乗せ、ご自宅へ。降りる時に
「これ、食べるヒマないかもしんないけどお店のみなさんで。」と
さっきメグリアで買ったものをわたしにくれたのです!
お菓子がいっぱい
びっくりしてるわたしに
「帰りに飲んでください。」と・・・。
「少ない人数なのに、こんなとこまで送ってくださってありがとうございました。」
なんて言われ、ワタクシ一休めちゃ感動
絶対わたしよりお若いです、あのお客様
なのにね・・・すごいわ。
そしてもったいないわ、そのお気遣い
だけど素直に嬉しくて、感動しました。
お客様と直接ふれあう、接客業。
難しいとこもたくさんあるけど
こういういいとこもあるんだな
だからやめられんの、この仕事。
どんなことでもいいからお客様の「唯一」にならなきゃね。
だけど、あのお客様に言えなかったことがあるの。
「もうあのお店に入られて長いんですかあ?」って・・・。
オープンからずっといますよって答えたけど・・・
わたし、代表なんです。あのお店の
まあ、いっか
にんげんだいすき・一休
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