同級生というかけがえない存在。

先日、お世話になっているフューネさんのイベントに

当店もお声をかけていただき、お手伝いに行って参りました。

こうしてみると年イチくらいのペースで

焼きそばをもりもり焼いてます

今回は450食！1回で25人分の焼きそばを焼きます！


慣れてくるとコツがつかめますが・・・

最初は小手先でこちょこちょ焼いてしまい

周りが焦げてきたり、生焼けだったりしてしまう

実に奥が深いお仕事であります

もちろん、出来た焼きそばをパック詰めするのも

なかなか難しい仕事！均等に分けないとケンカになります

ウチの美人たちはもうエキスパートの位置。

頼りになります

いろんなお店やさんが集結するのも楽しいところ。

ちょっと手を休めて、知ってるお店の方へご挨拶に

行こうと持場を離れた時に、事件は起きました

「まいちゃんだよね？」と、話しかけてくるひとりの女性。

「ハイ、そうです！」と答えますわな

「わたし、同級生なんです。みよしの時の！」と。

そうなんです。ワタクシ一休、実は小1から小4まで

みよしに住んでました。

今は都会になりましたが、その当時のみよしは

ま～ほりゃあ～カントリーでねえ

一休はすくすく育ちました！

その時の同級生だって？もうかるく30年くらい経つわよ？

覚えてくれてんだ・・・本気で絶句しましてね。

大変失礼な話ですが、わたしは彼女の事をまったく覚えてません。

と、いうよりみよし時代の事を一部分しか覚えておらず

通学団も一緒だったという彼女のお名前を聞いても

これといった情報が自分の中に湧き上がってこず

彼女とお話ししてる最中、頭ずっとぐるぐるフル回転

ごめんね、じゅんちゃん

でも、こういうのっていいね。ステキ！

「同級生」ってのがこの歳になってくると

なんともいいもんになってくる。

なんだろな、なんていうんだろ、こーいうきもち。

持つべきものは同級生！

・・・ってな年代ですよ、ついにわたすも

同級生が立派になってると、何だか誇らしげだし

同級生がステキなお嫁さん・お母さんになってると

こっちまであったかいきもちになる。

逆に、同級生のお母様が亡くなってしまって

当店で忌明け法要のお手伝いをさせてもらったり

したのはつい先週の出来事。

何の分野においても「持つべきものは同級生」に

だんだんなってきてる。そんな歳。

最近そんなこと考えてる矢先に起きた

この「事件と呼ぶべき再会」に

わたしはこころを熱くさせられました

すっかりいいお母さんになって・・・ご立派です

「写真撮ったらブログに載るよ？」っていいながらパチリ


注：うしろの大道芸人は仮装した当店の美人ではありません・笑

「写真LINEで送るよー」って交換して

「じゃあ、またね。」って見送りました


こんなに近くにいたなんて・・・ホントうそみたいだ。

なんだかいろいろうれしくて。

そして何より、覚えててくれたことがうれしくて。

声をかけに来てくれたことがうれしくて。

すがすがしいきもちになりました

ありがと、じゅんちゃん

どうかこれからも仲良くしてね！

ご家族とわんこも大事にしてね！




・・・実は驚いたのはこれだけじゃないんです。

もっと驚くべき事実がこの後、発覚！


でも今回はそっとわたすの胸の中に


縁に感謝！


一休